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平岡精二「ナイトクラブの片隅で」CD

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『平岡精二「ナイトクラブの片隅で」CD』はセカイモンで08c60bb7から出品され、56の入札を集めて01月06日 16時 52分に、2730円で落札されました。即決価格は2730円でした。決済方法はに対応。福岡県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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平岡精二さんは、1990年に亡くなられていますから、死後もう20年近く経っているんですね。
このアルバムは、1970年にリリースされたアナログ盤のCD復刻版です。
平岡さんは、著名なヴァイブ奏者でしたが、同時に作詞、作曲家としてもかなりのヒット曲を持っています。
本アルバムには、全12曲収録されていますが、前半の6曲はアナログ盤のA面で自身の作品を。
後半の6曲、アナログのB面は他の作曲家のヒット曲という構成になっています。
今さら言うまでもないでしょうが、「あいつ」は、旗照夫さん、「爪」は、ペギー葉山さん、
「謎の女B」は曽我町子(オバQの声の人です)に提供した曲です。
特に、爪は、当時付き合っていたペギー葉山さんをモデルにしたもので、グッと心に響きますね！！
バックは、主にサックスとヴァイブで、いかにもナイトクラブでの演奏されるような感じです。
平岡さんの声は、ちょっと中性的な感じで、それがまたバックとよくマッチしています。そのためか自身の曲でないものも、結構女性歌手がレパートリートしているもの多いようです。
「愛の聖書」は、クリス・モンテスのヒット曲ですが、この人も中性的な声が特徴です。　
「知りたくないの」は、ほとんどが、朗読ですが、最後に少しだけメロディーにあわせて歌っています。
若いときはこういう曲に、見向きもしませんでしたが、年を経て人生経験を積んで来ると？こういう曲が妙に心に馴染んきます(笑)歳ですかね。
#昭和歌謡
#爪
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#平岡精二
#渋谷系