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マルセル・メイエ／スタジオ録音集成1925-1957 17CD

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『マルセル・メイエ／スタジオ録音集成1925-1957 17CD』はセカイモンで9eb56c35から出品され、117の入札を集めて01月06日 16時 52分に、2948円で落札されました。即決価格は2948円でした。決済方法はに対応。熊本県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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Marcelle Meyer: Complete Studio Recordings, 1925 - 1957

EMIのオリジナルBOXを入手したので、こちらはお譲りします。
再発盤ですが、今ではこれも入手困難です。

7月に未開封品を購入し、数枚を一度聴いただけなので状態は良いです。
ブックレットは最初から付いてません。

トラブル防止のため、ご不明点等ありましたら、購入前にお気軽にコメントください。

(以下タワーレコードのHPより)
フランス、リール出身のマルセル・メイエ（メイエル、メイエールとも、1897～1958）は、パリ音楽院でマルグリット・ロンとアルフレッド・コルトーに師事したピアニストで、1913年に一等賞を獲得して卒業しました。エリック・サティやジャン・コクトーと親交を結び、同時期に活動したダリウス・ミヨー、フランシス・プーランクらのフランスの若手作曲家グループ「6人組」の作品を積極的に紹介し「6人組の女神」と呼ばれました。またアンリ・ソーゲやロジェ・デゾルミエールらにより1923年に結成された「アルクイユ楽派」とも行動を共にしました。
SP時代からLP初期まで、フランス・コロムビアやディスコフィル・フランセへ数多くの録音を行いましたが、ほとんど日本では未発売に終わり、来日も果たせなかったため、日本では長い間「知られざるピアニスト」でした。
CD時代の1990年代になって彼女の録音がフランスでCD化され、一部日本盤も出たことで徐々に認知が高まり、現在では日本でも20世紀前半のフランス文化を体現した名手として高く評価されています。
旧EMIのボックスが入手難となっている現在、メンブランからの廉価ボックス化は、これから彼女の芸術に接しようとされている愛好家の方にとって大きな福音と言えるのではないでしょうか。

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