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リンバ＊ “CHIBITE” が制作ライブで使用していた親指ピアノ

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『リンバ＊ “CHIBITE” が制作ライブで使用していた親指ピアノ』はセカイモンで1d456a85から出品され、466の入札を集めて01月06日 16時 52分に、14000円で落札されました。即決価格は14000円でした。決済方法はに対応。栃木県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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タンザニアの人間国宝と言われている音楽家
故フクウェ・ザウォセ氏の意思を継ぎ、
バガモヨを拠点に活動されている
音楽楽団「chibite」のメンバーが制作
ライブで使われていたイリンバです。

2007年にタンザニアに訪れた際、
ライブを見てイリンバの魅力に惹かれ
タンザニアに住んでいた友人に通訳してもらうと、
さらりとその時持ってきていたものを
お売りしてくださったものです。

あまり使わず飾っていましたので、
使ってくださる方の元へいった方がいいなと思い
出品しました。
(キズや汚れなどはその当時のままです。)

マニアックな楽器ですが、思い出の品で貴重なため
お値下げは今のところ考えておりません…
よろしくお願いいたします。

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アーティスト情報

“CHIBITE”とは
タンザニアの音楽の巨匠と言われる、故フクウェ・ザウォセ氏（1938年～2003年）の親族を中心に構成された楽団の名前。
“CHIBITE”生みの親である、ザウォセ氏の出身地の言語、ゴゴ語*で『さぁ、行こう』という意味である。

元々は、自宅のあるタンザニア東部の海外沿いの農村で、歌っているところを、
タンザニアのニエレレ初代大統領見いだされ、音楽教師の傍ら、自らの楽団を率いて、
タンザニア国内のみならず、ヨーロッパや日本などで音楽活動を行ってきた。
その評価は、特にヨーロッパで高く、ザウォセ氏自身、7色の声を持つ男と名を馳せた人物で、
あのピーター・ガブリエルとも競演し、彼のレーベルからCDをリリースした、強者の音楽家。

民族音楽をモチーフに、伝統楽器のゼゼや自ら改良して作った楽器リンバ（親指ピアノ）と
歌と踊りが奏でる世界は、アフリカの大地の力強さを感じさせてくれる。

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バガモヨザンジバル親指ピアノ