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ミヤ様専用新品有松鳴海絞り雪花絞り夏着物広衿仕立て高級浴衣 2069

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『ミヤ様専用新品有松鳴海絞り雪花絞り夏着物広衿仕立て高級浴衣 2069』はセカイモンで1d456a85から出品され、331の入札を集めて01月07日 16時 52分に、22950円で落札されました。即決価格は22950円でした。決済方法はに対応。大阪府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ほんのり神秘を漂わせてひんやり氷のように涼を奏でる、有松鳴海絞り“雪花絞り”広衿仕立て高級浴衣でございます。

青藍色でほんのり神秘を漂わせてそっと触れるとひんやりしそうな氷が並ぶ一面、じっと見ていると花笑みや手裏剣、更によく見れば、淡い光を放つ十字...と見る角度や見る者の想像力で楽しい変化を見せながら視線を奪う夏姿は、お祭りや花火大会、夕涼み、盆踊り、続々と迎える夏のイベントを涼やかにそしてお洒落に楽しめること間違いなし…。

～雪花絞り～
生地を三角に折りたたみ、三角形の底辺や角を染料に少し浸ける染め方“雪花絞り”。。染め終えた生地を広げると、かわいらしい雪の結晶のような花模様が出現。

江戸時代の初め、徳川家康が江戸に幕府を開いてまもない慶長１３年に絞り開祖竹田庄九郎らによって誕生した“絞りの町”有松。その歴史は、尾張藩によって開拓された有松の特選品として三河木綿の豆絞りの手ぬぐいを売り出した始まりといわれます。その繁栄ぶりは、あの北斎や広重の浮世絵にもみられ、いまなお多くの通を魅了し、国内にとどまらず海外でも高い人気を誇ります。そんな“有松鳴海絞り”ですが、現在ではほとんどが絹織物となっており、綿で魅せる浴衣は大変貴重・・・この出会い、大切にしたいものですね。

広衿・下にお召になられましたものの透けをカバーする居敷当付きの高級仕立てで夏着物としてお召し頂けます。

撮影のため一度着付けた“あなただけの”真新しい一枚、夏のワードローブにぜひお迎えください。

採寸表 (実寸)
身丈： 165cm（肩から）
裄　： 68cm
肩巾： 34cm
袖巾： 34cm
袖丈： 49cm
前巾： 23cm
後巾： 30.5cm
素材：綿(単衣)広衿
折代：身丈(内揚げ前-cm・後1.5cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：1.5cm)　袖丈(1.5cm)

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