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稀少！スイス射撃祭『ニトヴァルデン大型銀貨』1861年：MS61　構図が美しい！

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『稀少！スイス射撃祭『ニトヴァルデン大型銀貨』1861年：MS61　構図が美しい！』はセカイモンで683c85c3から出品され、39の入札を集めて01月11日 16時 52分に、35598円で落札されました。即決価格は35598円でした。決済方法はに対応。山口県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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19世紀のスイス射撃祭のコインと言う場合、連邦射撃祭(スイスの全国大会)の5フラン相当のコイン17種を指します。

射撃祭コインが最初に登場したのは1842年のクール射撃祭。それから各地で開催される毎に発行されてきた希少な記念銀貨です。
1885年に停止され、その後、1984年から発行が再開されました（1984年以降に発行されたものは「スイス近代射撃祭orスイス現代射撃祭」などと呼ばれています）

この出品のコインですが表面に彫られている構図とデザインがいいですね！

【表面】スイスのシュタンスにある「ヴィンケルリート記念碑」がモチーフになっています、この「ヴァンケルリート」とは、スイスでは「ウイリアム・テル」と並び称される人物で！14世紀スイス独立を目指しハプスブルク軍との戦いで身を挺して戦い戦死した英雄と言われています。我が身で大量の槍を受け止める体当たり攻撃を仕掛けたとの逸話が残されています（このヴァンケルリートがニトヴァルデン出身）

【裏面】後ろに2層の光線を当てたスイス十字

さて、このコインは発行されて約160年を経た現在でも、その素晴らしさを維持しています、それに先に記した　連邦射撃祭(スイスの全国大会)の5フラン相当のコイン17種の一つです。

《スイス射撃祭銀貨の魅力は》
・発行が少ない！特に1842～1863年までは発行数が1万以下
・デザインが素晴らしい
・コイン重量：25g
・コイン大きさ：（37mm）など

【詳細】
・発行国：スイス
・発行年：1861年
・発行枚数：6,000枚
・材質：銀
・品位：0.900
・重量：約25g
・直径：約37mm
・鑑定機関：NGC社
・鑑定グレード：MS61（同数15枚、総監定数116枚：出品時）

＊NGCの料金ガイドではMS60＝725ドル、MS63＝1000ドルです。

宜しくお願いします

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