オークション落札商品中古

美品蔦縦縞着物“絣に込めた時の重みと機の音”仕付け糸付結城紬 4282

この商品の詳細を見る

『美品蔦縦縞着物“絣に込めた時の重みと機の音”仕付け糸付結城紬 4282』はセカイモンで683c85c3から出品され、526の入札を集めて01月08日 16時 52分に、14625円で落札されました。即決価格は14625円でした。決済方法はに対応。富山県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

“温かな風合いに精巧な絣模様”、それは“ひと味違う紬の優越”…証紙付の結城紬でございます。

清々しさが活きる砥粉色の濃淡に引かれた精微な縦縞、ささやかな艶を挿し柔らかな揺らぎを魅せる蔦の陰影、そして独特の節が醸し出す自然な味わい、どれを取っても醸し出される高級感はやはり伝統紬ならでは、正に結城紬の魅力がこの一枚に余す所なく注ぎ込まれています。

袖口に薄汚れと衿に薄シミがあるのみの大変状態が良い美品の一枚、仕付け糸付のお品でございます。

古よりいつの時代も愛され続ける結城紬…日本の豊かな自然の恵みと人々の温かな手によって創られるひとひらの布、独特の風合いと天然染料が生み出す微妙な彩りは様々な表情を見せ私たちを楽しませてくれます。

“先人の想い…絣に込めた時の重みと機の音”…清々しさに柔らかでふっくらとした結城紬独特の風合いが貴女へ“極上の着心地”をお届けします。その手でぜひご体感ください。

紬は、一般的に糸の状態で染めてから織柄を入れる“先染め”の着物。通常の生地と比べて軽い質感が特徴、また滑らかな地風がシャリ感とともにさらりとした着心地を実感させてくれます。

着物の花柄について…桜をはじめ松葉・笹葉・梅花・橘・椿・蔦などは着物によく使われるおめでたい柄行き、古典柄ながら丸みを帯びた愛らしい表情が人気で、和モダンな装いにも数多く取り入れられています。

採寸表
身丈： 159cm（肩から）
裄　： 65cm
肩巾： 32cm
袖巾： 33cm
袖丈： 49cm
前巾： 22.5cm
後巾： 29.5cm
素材：正絹(袷)
折代：身丈(内揚げ前9cm・後9cm)　裄(身頃側：3.5cm・袖側：5cm)　袖丈(4cm)

紬はこちら❁　#tomihisa紬

tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa