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2/3 超激レア！ OH済ハミルトンペイサートリプルネーム

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『2/3 超激レア！ OH済ハミルトンペイサートリプルネーム』はセカイモンで683c85c3から出品され、850の入札を集めて01月06日 16時 52分に、5499999円で落札されました。即決価格は5499999円でした。決済方法はに対応。福井県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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説明文が1000文字で収まらないので3つに分けて出品しております。

ムーブメントは幻の初期型Cal.500 Electric Movement 。
1958年にcal.500翌年1959年からは500A、1961年製cal.505
その唯一1年間しか製造されなかった幻の初期型搭載！

もちろん「PAT.PENDIG」日本語で言うところの特許出願中の印字あり。

世界初の電池式のこのムーブメントは50年以上経った現在動いている物があるとしても日差が３０分とかがざらですが、今回出品の物は日差がほとんど無しという奇跡の逸品になります！！！（日差がもしズレるようであれば裏蓋をあけ、S（SLOW）とF（FAST）のゲージで多少調整可能です。遅れてきたらFのゲージを調整下さい。元々cal,500は日差の正確性は期待できない仕様になっていますが、そこがまた魅力の一つかと思います。）
それと、修理済ではありますが、さすが1年間しか採用されなかったムーブメントだけあって非常に癖があり竜頭をプッシュしても動作しなかったり時折止まってしまう事があります。
ですが私がオーバーホールを依頼している修理士はElectricウォッチの専門家なので修理後のトラブルは頼み初めて10年以上経ちますが1度もありません。
もちろん普段は時間合わせをして竜頭を押せば正確に何日も普通に快調に動作はしますのでご安心を。

Cal.500とはハミルトンが開発したエレクトリックムーブメント通称「電磁テンプ」と呼ばれ、時計の動力源として電池を使用した世界初のエレクトリックムーブメント。
それまで時計といえば、手巻きでも自動巻きでも、巻き上げられたゼンマイがほどけるパワーで動くのが当たり前でしたが、シャツのボタンほどの小さな電池ひとつで動き続けるエレクトリックムーブメントは、世界中の人々を驚愕させるに値する画期的な発明でした。

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